チョコレート




BREAKFAST BAR
cacao 60%
なめらかなダークミルクチョコレートにオアフ島ワイルア産のコーヒービーンズ少量とたっぷりのカカオをバランスよく表面にまぶした独特の口当たりがポイントです。
2014年NORTH WEST CHOCOLATE FESTIVAL部門賞を受賞しました。
PAPAIKOU,HAWAII
cacao 50%
ハワイアンシーソルトは、ダークチョコレートとの相性も良く人気商品です。
マウナケアの麓ハマクアではサトウキビ栽培が主流でしたが、最近は急速にカカオ栽培地帯となってきています。
理想的な栽培条件に恵まれ、ハワイのチョコレート業界にとって明るい将来を期待させます。

HAWAII CHOCOLATE

アメリカで唯一カカオが育つハワイ。
そのハワイで地元産のカカオ豆を使用したチョコレートを生産しています。

コクと風味は、高品質な素材と丁寧な工程の証

カカオ豆を焙煎すると、カカオ二ブができます。
そのカカオニブを使用し、風味豊かなダークチョコレートを生産しています。

チョコレートの味わい深いコクは、カカオ豆の育成段階からチョコレートが店頭に並ぶまでの全過程を表しているので、それらすべての過程を大事にし、丁寧に仕上げています。

こだわりのハワイ産カカオを、オアフ島でチョコレートへと。

カカオは、地元カカオ農家のハマクア(ハワイ島)、ワイアホレ、マウナウィリ、そしてハイク(オアフ島)から仕入れています。
ハワイ産のカカオを使用することで、ハワイの特産物としてチョコレートを確立させ、地元農家への貢献にもなるのです。

チョコレートバーのほとんどが、豆の段階からカイルアの工場で手作りで作られています。
豆を焙煎し、砕いて、時間をかけてじっくりと火にかけ滑らかに仕上げ、パッケージに詰めるまでの工程を全てオアフ島で行っております。

チョコレートの驚くべき万能効果!

『チョコは糖尿病によく効く、ヘモグロボンA1cがこんなに下がった』栗原医師の革新的著書より引用

驚くべき万能効果!

カカオには「リグニン」という食物繊維が豊富に含まれ、小腸からの糖質吸収を阻害する働きがある。
「板チョコ1枚」に含まれる食物繊維は、だいたいゴボウ半分。さらに腸管内の残留物の排出をする役割もあるので、便秘解消効果もあり、ダイエットにもお勧めです」
そしてチョコレートがもたらす最大の効果が、カカオに含まれるポリフェノールによるもの。栗原氏は10年ほど前からチョコレートに含まれる高カカオポリフェノールに着目している。「今や20歳以上の日本人男性の4人に1人、女性の5人に1人が糖尿病もしくはその予備軍と言われている時代。ところが自覚症状が出にくいだけに、なかなか真剣に予防や治療に取り組む人が少ない。で、数年前からクリニックにくる糖尿病患者さんにチョコレートを勧めたところ、その多くに糖尿病の発症リスクに大きく関わる『ヘモグロビンA1c』(過去1、2ヶ月の血糖値の平均で、この数値が高いと動脈硬化や脳卒中の危険が高まる)の数値が下がるという現象が見られたんです。これには私自身も本当に驚きました」

ポリフェノールで血糖値低下

チョコレートは「カカオ豆」から皮と胚芽を取り除き、発酵、焙煎させた「カカオマス」が主原料で、ワイン同様、ポリフェノールを多く含む食品として知られているが、「ポリフェノールには血糖値を下げる効果がありますが、これはインスリンの抵抗性を改善することで、少数のインスリンでも効き目が強くなるためです。カカオに含まれるカカオポリフェノールには、血管壁をしなやかにし、血圧を下げ、善玉コレステロール(HDLコレステロール)を増やす働きもある。また、活性酵素の働きで、悪玉コレステロール(LDLコレステロール)が超悪玉化することも防いでくれます。1日に板チョコ半分(25グラム)ほど食べると、動脈硬化による心臓病や脳梗塞などのリスクを減らすことが期待できる、というわけです」
さらにポリフェノールには脳の神経細胞の成長を促す物質が含まれているため、認知症予防効果も期待できるという。
「糖尿病になると認知症になるリスクが約3倍高まることは、よく知られている話。ポリフェノールには、認知症予防効果を発揮することで注目される「BDNF」という物質が含まれています。これは脳内の神経細胞の成長を促したり、維持したりする作用を持つタンパク質で、記憶力や認知力に重要な影響を及ぼすとされているんです」
BDNFは脳の中でも記憶形成をつかさどる海馬に多く存在するが、本来は加齢とともに現象してしまうのだとか。
「ところが実験データによれば、カカオ含有量70%以上のダークチョコレートを毎日25グラム食べた結果、BDNFが上昇。つまりチョコレートを摂取することで、認知機能の低下を予防~